リガーデン×新築の家。建物との一体設計で実現できる庭作り。

構成はアプローチエリア・カーポート・築山・タイルデッキ・ターフエリア・ウッドフェンス

駐車場とアプローチを分ける為に花壇を設置し大きな窓の先にはシンボルツリーのシダレモミジを配置。緑に囲まれながらゲストは玄関にエントリーできる計画としています。

ゲストのアプローチには元々使用されていた乱張りの天然石を再利用。使えるものは使う。リガーデンならではの庭作りです。

築山に抜けるステップも元々使われていた石を使用。リガーデンは計画次第でコスト面において非常に合理的。

アプローチを進んだ先には落葉樹のアオハダを配置。またサッシの前に配置する事で夏は葉っぱで影を作り冬は葉っぱが落ちる為陽を入れる配置にしています。家と庭との一体設計でできる計画です。

広々としたタイルデッキを計画。水を流すだけでメンテナンスができる計画としています。

タイルデッキの先には広々としたターフエリア。ウッドフェンスで囲う事で自宅の庭でもテントを広げてキャンプができます。天然木のフェンスで建物との調和を演出。コストの低減も図っています。