ガーデン施工事例

縁側デッキで家族との時間を感じる事ができる暮らし

・構成はカーポート・ウッドフェンス・アプローチ・ターフエリア・リウッドデッキ

縁側邸な要素のデッキ。その為、軒があるラインでの計画としています。その先には天然芝とフェンスを設置する事でお食事をしたり遊ぶ事ができます。

カーポートはアクセントでブラック色で演出。大切なお車を守る為にフェンスも計画をしています。また車が出やすいよう道路からフェンスを計画するのではなく視覚の確保の為、設置を少し控えて計画をしています。

玄関サッシの先に目隠しとシンボルツリーを兼ねたソヨゴを配置。玄関から道路までの距離が短かった為、道路への飛び出し防止も兼ねています。

近隣からの目線をフェンスにてカットしていますが、必要最低限の高さで計画する事で圧迫感の低減を演出しています。

ご要望

・車をしっかり守りたい

・圧迫感のないフェンスが欲しい

・庭で食事がしたい

ポイント

おしゃれな外観にマッチするような新築外構の依頼でした。

カーポート・ウッドフェンスの柱はアクセントでブラックを採用。

フェンスは建物のとの調和を考え同質・同色のウッドフェンスで演出、高さは室内からみた時に必要最低限の高さ感で計画することでフェンスによる圧迫感やコストダウンを図っています。

車導線とゲストアプローチエリアをしっかりと分ける事で事故の防止。

玄関サッシの中心から放射線状にデザインすることで、アプローチ感を演出。

急な来客に対応できるよう洗い出しコンクリートで計画する事で3台目の駐車スペースも確保しています。

デッキエリアは軒下ラインで抑える事で縁側的な要素を踏まえた計画としています。